【日本発】ヒルトンアメックスで無料宿泊できる国内ホテルはどこ!?系列ブランドを一覧表で大予想!


「外資系ホテルと言えばヒルトン」のイメージを持つ顧客も多い、世界2位のホテルグループであるヒルトン。
2020年6月末までは、三井住友カードにて、カードショッピングでヒルトンのポイントが貯まるクレジットカードを提供していましたが、2021年春頃を目安に、これまでより魅力的になった新たな提携カードが発行されることになりました。
三井住友カードの公式サイトに掲載された内容は、以下の通りです。
ご注意
ヒルトン・オナーズVISAプラチナ、ゴールド、クラシックカードの新規入会は2020年6月30日(火)をもって受付終了いたします。(家族カードの新規入会も含む)
また本カードに付随するサービスは、2022年2月28日(月)でサービス提供が終了いたします。
2020年秋ごろに、ヒルトンは異なるブランド会社と新提携カードの発行を予定しております。※詳細はヒルトンより後日、ニュースリリースにて発表予定
お客さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。
アメリカでは、アメックスからヒルトンのクレジットカードが発行されていることから、日本でもヒルトンアメックスカードが誕生するのでは…?と予想されています。
そこでこの記事では、ヒルトンアメックスで無料宿泊できる可能性のある、日本国内のヒルトン系列のホテル一覧をご紹介します。
まだ、無料宿泊特典は決定ではありませんが、付帯する可能性は高く、日本国内のヒルトンホテルのほとんどが対象になる予定です。
国内ヒルトンのブランドについて
・ダブルツリー byヒルトン(DOUBLETREE BY HILTON)
フレンドリーなおもてなしと快適な空間を提供するブランド。高級感はありますが、ビジネスホテルのような親しみやすさがあります。
・ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(HILTON HOTELS & RESORTS)
ヒルトンホテルの基準になるホテルです。世界各国で500以上のホテル・リゾーツを展開しています。ラグジュアリー感があり、空間にも余裕があります。
・ヒルトン・グランド・バケーション (HILTON GRAND VACATIONS)
「バケーションのある人生」がコンセプト。高級コンドミニアムスタイルのお部屋を週単位で所有できるバケーションスタイルのブランドです。
・キュリオ・コレクションbyヒルトン(CURIO A COLLECTION BY HILTON)
世界各都市の文化を特別な空間と体験で届けてくれる、個性豊かなブランドです。
・コンラッド・ホテル(CONRAD HOTELS&RESORTS)
洗練したラグジュアリーな空間とおもてなしが特長。都市型の高級感を感じたい人におすすめ。宿泊代やサービス料が他のブランドより15%と高くなっています。
日本国内のヒルトン系列ホテル一覧
それでは、早速日本国内のヒルトン系列ホテルをエリア別にご紹介します!
どのホテルも高級感はありますが、地域やブランドによりそれぞれ違った魅力があります。
ぜひ気になるホテルがあれば公式サイトをチェックして、雰囲気を感じてみてくださいね。
北海道
エリア | ホテル名(公式サイト) |
虻田郡ニセコ町 | ヒルトンニセコビレッジ |
東京
エリア | ホテル名(公式サイト) |
新宿区西新宿 | ヒルトン東京 |
東京都港区台場 | ヒルトン東京お台場 |
東京都港区新橋 | コンラッド東京 |
ウォルドーフ・アストリア東京日本橋
(2026年開業予定) |
新規開業予定の日本初ヒルトン最上級ブランドが待ち遠しい!
関東
エリア | ホテル名(公式サイト) |
神奈川県小田原市 | ヒルトン小田原リゾート&スパ |
神奈川県小田原市 | ザ・ベイフォレスト小田原・バイ・ヒルトン・クラブ |
千葉県成田市 | ヒルトン成田 |
千葉県浦安市 | ヒルトン東京ベイ |
中部
エリア | ホテル名(公式サイト) |
愛知県名古屋市 | ヒルトン名古屋 |
長野県北佐久郡軽井沢町 | 旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン |
大阪
エリア | ホテル名(公式サイト) |
大阪市北区梅田 | ヒルトン大阪 |
大阪市北区中之島 | コンラッド大阪 |
沖縄
エリア | ホテル名(公式サイト) |
中頭郡北谷町 | ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート |
那覇市東町 | ダブルツリーbyヒルトン那覇 |
那覇市首里山川町 | ダブルツリーbyヒルトン那覇首里 |
国頭郡本部町 | ヒルトン沖縄瀬底リゾート |
沖縄県中頭郡北谷町 | ヒルトン沖縄北谷リゾート |
まとめ
ヒルトンの日本でのクレジットカード発行会社が、三井住友カードから他社に移行します。
アメリカではヒルトンアメックスは好調であり、日本でもヒルトンとアメックスの提携があることから、アメリカン・エキスプレスから発行される可能性は非常に高いです。
日本でのヒルトン・アメックス・カードが導入された場合、ゴールド付帯のカードとアスパイアの2パターンになるのでは?と考えられています。
従来の三井住友カード発行のVisaカードよりも年会費が上回る可能性が高いですが、日本全国のヒルトン系列のホテルに無料で宿泊できる可能性は大いにあります。
まだ確定ではありませんが、ほとんどのヒルトン系列ホテルが対象になる予定のようです。今から発表が楽しみですね!